改善の余地は常にある

新入社員の塚原です。

5月16日にヤマザキマザック工作機械博物館に訪問しました。

ヤマザキマザック株式会社が製造をしてきた機械の歴史や、ロボットによる作業工程を見学しました。

歴代の機械が展示されている博物館はとても広く、見学だけでなく文鎮を作る体験もさせていただきました。

この研修を通して、私は常に改善をしなければならないと感じました。

考えたものを実際に作り、動かすというのも大きな一歩だと思います。しかし、そこで満足をしていたら、作業効率は上がらないまま、他の企業に追い抜かれてしまいます。

この研修で学んだ改善の大切さを福田刃物工業で生かすことができるように、日々違う視点で物事を見て、進化し続けたいです。

【2025.07.14 製造部 塚原】