この前の土日、実家でお好み焼きを作りました。
食い意地の張った家族がちゃっかり録画しておいてくれた、「プロフェッショナル『緊急企画!プロのおうちごはん』」で登場するお好み焼き職人(市居馨さん)のレシピで作ってみました!
ホットプレートに生地を広げて焼き、その上にキャベツをふわっと乗せます。さらにその上に諸々の具材を乗せたら、ヘラで裏返して5分焼きます。その間に空いているスペースで中華麺を炒めます。キャベツが十分に蒸せたら、お好み焼きを中華麺の上に乗せ、空いたスペースで卵を割りお好み焼きと同じくらいに広げて焼きます。最後にお好み焼きを卵に乗せ完成です!
中華麺入りのお好み焼きは初めて食べましたが、焼き色のついた麺はパリパリとして香ばしく、生地や具材との相性バッチリでとても美味しかったです!
たいていのお好み焼きのレシピでは、生地とキャベツは焼く前の時点で混ぜてしまうことが多いですが、職人は生地とキャベツは一緒にせずに焼いていたので驚きでした。
新型コロナの影響で、家電量販店では、外出自粛でも家の中で退屈せずに家族で楽しめる調理家電の売れ行きが好調。特にホットプレートは昨年の2倍も売れているようです。
実家でもホットプレートは大活躍で、今回のお好み焼き以外にもたこ焼きやクレープなどを作って「おうちごはん」を楽しんでいるみたいでした。
実家で大活躍のホットプレート、実は兄が初めてのボーナスで家族にプレゼントしてくれたものです。もうすぐ3度目の給料日。自分もそろそろ家族になにか贈れたらいいなと思います!
【2020.6.18 総務部 河野】