歪矯正の仕事をし、やり方を勉強し、自分で仕事をした製造部の黒田です。
私はこの仮配属期間でいかに早くそして美しく平らな面にすることを学びました。
歪矯正という工程はとても難しく、製品によって力加減を1番求められる仕事だと学びました。
歪みを直さなければお客様に曲がったままの製品が送られてしまったり、次の工程で材料が磁石にくっつかなかったりしてしまうので、後工程や、お客様のことを考え、常盤にピッタリ製品が隙間なくつくことがとても大切だと思いました。
力仕事でとても大変ですが、真っ直ぐにすることでとても達成感が味わえる仕事だと思いました。
まだまだ始まったばかりなのでもっと沢山学んで1秒でも早く歪みを直せるように日々勉強していきたいです。これから色々なことを覚えて、早く仕事に就けるように予習や復習をして努力したいです。
【2022.7.15 製造部 黒田】