こんにちは。この春入社した小岩です。
今回は私が大学時代に学んだことを紹介します。
私は大学時代、「鍛金」というものを学んでいました。「鍛金」というのは金属を金鎚で変形させる技法です。
機械をつかうこともあります。自分の手で形を自由に変えることができるのが魅力です。
制作に使う金鎚や鏨も自分でつくります。
鍛金をやろうと思ったのは、ものをつくるのが好きなためと、
金属の性質が面白いと感じたためです。
ものをつくる楽しさを忘れずに、今の仕事に取り組んでいきたいです。
※写真は実際に使っていた金鎚です。
【2021.5.21 製造部 小岩】