採用担当の林です。
本日は刃付けについてご紹介いたします!
刃をつけるためには「研削盤」という機械を使います。
大きな砥石を高速で回転させながら刃を付けていきます。
製品を載せる台も回転するので、0~90°までの要求された角度で刃を付けることができます。
今回、インタビューした担当者が加工していた製品は8枚で40分かかるものでした。
製品によっては1分もかからず加工することが可能なものもあります。
刃付けは、最終工程です。
刃が付くことによって、刃物として使用できるようになります!
【2023.08.02 総務部 林】