春からFUKUDAの一員となった総務部の上休場(かみやすんば)です!
今年の新入社員は、私を含めて11人います。
私たちは、これまで約3か月間の研修をしてきました。
研修はもちろん、特に同期の金澤さん(製造部)からも学びがたくさんありました。
研修を受けるときの姿勢や人の話は理解するまで掘り下げるところなどを尊敬しています!
本日は金澤さんの活躍をインタビューしてみました!
Q. 入社のきっかけはなんですか?
A. もともと製造の仕事をしようと決めていて、刃物のかっこよさに魅かれてFUKUDAを見つけました。
Q. どんな仕事をしていますか?
A. KISEKI:の包丁を研磨しています。これは刃付けをするための工程です。
Q. この仕事のやりがいはなんですか?
A. この仕事は、その日の気温や湿度などに合わせて自分で考えながら機械に数値を入力するので難しいです。しかしその分、上手にできたときに大きな成長を感じます。それがやりがいです。
Q. これからの意気込みはありますか?
A. この仕事は研磨だけではなく、面取りなどの工程もあります。そのすべての工程を効率的に、速くできるようになりたいです。質と効率の両立を目指してがんばります!
私も主体的に考えて仕事ができるよう、成長していきたいです。
【2023.7.12 総務部 上休場】