入社1年目の製造部の田内です。
焼入れとサンドブラストの仕事を任されています。
焼入れは製品に硬さを出すために行います。
製品を温めてから油の中に入れることで、硬さを出すことができます。
サンドブラストは熱処理後に製品の表面が酸化皮膜で覆われているため、表面を良くするために砂を製品にかけています。
焼入れやサンドブラストをする際、納期順に仕事をしています。
予め、その日やる製品を前日に決め、準備をしています。
効率よく仕事をするためには事前準備が大切なので、これからも工夫も心がけていきたいです。
【2023.1.24 製造部 田内】