道具は大切に

製造部4課の森田です。

最近、自分の仕事のたがねの工程で時間は短縮できているのですが、ある問題がでてきました。

それは「たがね」という道具が頻繁に欠けることです。金属同士をぶつけるので欠けたり折れたりするのは仕方のないことですが、自分の場合ペースが早いです。

原因は製品の浮いているところを叩いたり、たがねを斜めに打ってしまうため、それが内部への衝撃になることです。

そのため、たがねを真っすぐ打てるように練習を重ねます。

新年になり、4月からは新入社員も入ってくるのでメリハリを付けて頑張っていきたいです。

【2025.03.14 製造部 森田】