3年目で多能工になった自分

製造部3年目の中村です。

私は耳すりという工程を任されています。耳すりとは砥石で研磨をして指定された長さ寸法にする事です。

３年目で成長したこと、公差の厳しい製品や角度をつけた製品など難しい加工ができるようになったこと、数の多い製品を効率よく作業すること、周りの人と良い関係を築けたことです。そしてこれからの課題として，加工が難しい製品をスムーズに作業する事は勿論の事、次へのレベルアップをするために、後工程や納期の事などを考え、どの製品を先に行うのかを自分で考えてやっていく事、つまり「納期管理」ができるようになる事を目標としてやっていきたいと思います。