Everyone is meant to cross our path for a reason.
サックスやる理由はやはり「人」なのか。名古屋までレッスンに通う価値があるし、誰とどこでやるかってあらためて大切。
恒例の秋のサックス発表会。44歳から始めて12年。出場回数20回。
「技術や知識は教えれても、メンタルまでは難しい」と、社員にはよく言う。メンタルはね、自分自身との闘いでしょう。サックスにおいても、常に自分に負けてます。緊張とか、そういう意味ではないですが。
この日、東文化小劇場(発表会場)の横で「SNOWMAN」がドームツアーを開催中。駐車場が混雑する恐れあり!ってことで、オープンする8時半に到着。すでに苅谷さんは一番乗り。私の後に今井さん、矢永さんが楽屋に到着。長くやっていると、練習の場所取りだけは誰にも負けない。
ソロはなし。
オーサンズ3+先生で家族ゲーム「遊戯」(ソプラノ)、ラージアンサンブルでは「ディズニーファンティリュージョン」(アルト)を演奏。遊戯はたしかに悔いは残るけど、やってよかったのはたしか。ラージでは譜面台と譜面が落っこちるハプニング。「いつも何かやらかす男」。かなり焦ったけど、無事完奏
来春、福田刃物工業に入社する名古屋音楽大学4年生(ホルン)の居波さんも冷やかしに、いや演奏を聴きに来てくれた。感想が具体的で、痛いところを突かれたー!!けど参考になった。
最後に、先生、スタッフ、演奏仲間、矢永さん、苅谷さん、旧オーサンズメンバー、恵介氏、篠原氏、家族、そして友人には心から感謝します。みなさまのおかげで、続けることができています。
写真 篠原義光(再婚しました)
【2024.12.02 社長】