刃物ができる前加工

製造部、3課の千藤です。

私は、製造部3課のプレーナーで加工を担当しています。

主に私は、刃になる刃金の棒を入れるための溝を引いています。

他にも、刃表に傾斜をつける加工をしています。

今、私が2つの加工に共通して気をつけていることがあります。

それは、製品の寸法を十分に確認することです。

寸法を間違えて加工してしまうと、後加工で製品の寸法が合わないことがあるので、特に気をつけて行なっています。

【2024.10.02 製造部 千藤】