丁寧さと効率を両立させる

製造3課所属の藤城です。

私は、本配属から学んだことがあります。

それは、仕事は丁寧さと効率をどちらも欠けることなく行わなければならないということです。

丁寧さを怠ると、製品の加工にムラができたり、バリ取りの工程でバリが残ったりします。そうすると不適合を起こす可能性が高くなります。

逆に効率を怠ると、1つの製品の加工に多くの時間を費やすことになり、次々とくる製品や納期が早い製品が出荷に間に合わなくなってしまいます。

丁寧さと効率を欠けることなく仕事をするのはとても難しいです。

私はどちらか片方を優先してしまうことがあります。

これから多くの製品を加工するうえで、どちらかではなく、同じくらい丁寧さと効率を求められるように、先輩や上司に聞いたり、仕事場の改善や自分の動きを見直したりして、仕事に取り組みたいと思いました。

【2024.10.01 製造部 藤城】